施工の流れ

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砂田塗装 8つのポイント

砂田塗装は、塗装工事での高い施工品質をお約束するため、塗料の選択や工法にもこだわっております。
砂田塗装が行っている8つのこだわり塗装ポイントをご紹介いたします。

1 コーキングの
打ち替え作業
2 屋根の下塗りは
2回塗り

※施工不良を防ぎます。

3 基準の塗布量厳守
で高品質を保つ
4 養生をきちんと行い
丁寧施工
5 足場設置前後は必ず
安全確認

洗浄前に外装材の状態も
再度確認

6 足場解体前に
塗装箇所をしっかり確認
7 万が一のトラブルも
迅速に対応
8 万全のアフター
フォロー体制

塗装工事の流れ

1.足場とネットの設置

ネットや足場の設置は塗装工事の下準備です。
足場と組んだあとは、塗料の飛散防止のためにネットを掛けます。台風などで強い風が吹くときなどは、とんでご迷惑をお掛けしないよう、ネットを纏めて安全に努めます。

Point

もちろん、足場を組んだあとは安全確認を行います。
※洗浄を行う前に外装材の状態も再度確認します。

2.高圧洗浄

外壁や屋根の汚れや埃を除去するために、高圧洗浄作業を行います。また、洗浄を行う際は隣近所のお家へ水が飛散する可能性がありますので、飛散防止を行います。

3.コーキング作業

住宅や建物の外壁と外壁の隙間を埋め、防水性を強化するために元々あるコーキングを取り除いてから新たにコーキング作業を行います。このコーキング作業を怠ると隙間から雨水が浸入する原因になってしまったり、地震などの衝撃で外壁にヒビ割れが発生する可能性があるのでしっかり作業を行います。

※外壁材の種類によっては、コーキング作業を行わない場合もございます。

4.下地処理

塗装工事で一番大切なのはこの下地処理です。高圧洗浄での汚れ除去の漏れがないか、サイディングの浮きがないか、クラックがないかなど細かく確認を行います。
この下地処理を丁寧に行わないと、塗装工事が完了したあと仕上がりに差が出てしまうので丁寧に行います。

5.窓やドアなどの養生

窓や玄関ドアなど、塗料が付着しないよう丁寧にシートで覆って養生いたします。必要に応じて車や自転車などにも塗料が付着しないよう、カバーを被らせます。窓やドアなどの開閉必要箇所は事前にお客様にお伺いしてから工事中の暮らしに不便がないようにいたしますので、ご安心ください。

6.下塗り

下塗りは下地と塗料の接着を高める役割をする作業です。外壁や屋根の材質によって使用する下塗り材は異なります。

Point

屋根の下塗りだけは、施行不良を防ぐために原則的に2回塗りを行います。
※材質によっては1回

7.中塗り

中塗りは、塗料の効果を長持ちさせるため塗膜に厚みを付ける・防水層を施すための大切な作業です。塗料の効果を最大限に引き出すために、しっかり丁寧に塗装を行います。

Point

養生期間をしっかり確保し、丁寧に中塗りを行います。

8.上塗り

中塗りがしっかり乾いてから、上塗りを行います。上塗りは中塗りと同じ塗料で塗装することがほとんどです。塗膜の厚みを確認し、紫外線などから劣化を防ぐ・色艶を良く仕上げるために上塗りを行います。上塗りは仕上げ塗装でも呼ばれています。

9.付帯物塗装(樋・見切り・雨戸等)

雨樋や雨戸、軒天などの付帯物の塗装もきちんと行います。
付帯物を塗装する際にも色などお客様に確認をとってから塗装させていただきます。

10.完了

上塗りの塗料がしっかり乾き、予定していた外壁や屋根の塗装が完了したら、養生と足場を解体いたします。その際は周囲の清掃などもきちんと行いますのでご安心ください。お客様に塗装箇所の確認を一緒にしていただき、不備がない場合は塗装工事が完了となります。

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